あの夏が帰って来る!!
60年以上続く、水戸の夏の風物詩である水戸黄門まつり。
2019年の第59回水戸黄門まつりから、
より多くの方々に楽しんでもらうために、魅せるまつりとして
リニューアルしました。
しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、
2020年と2021年は中止し、オンラインでRemote水戸黄門まつりを開催。
2022年は開催場所、開催時期を変え、規模を縮小して開催しました。
そして、2023年、夏。
千波湖を彩る国内最高峰の花火―
水戸黄門カーニバルや山車、神輿の熱気―
日本最大級の「水戸ふるさとみこし」の迫力―
幻想的な「水戸黄門提灯行列」―
あの夏の水戸黄門まつりが帰ってきます!
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水戸偕楽園花火大会
期日 2023年7月29日(土)
※荒天時は30日(日)に順延時間 19:30~20:30 会場 千波湖 有料観覧席を設けます!
会場の一部に有料観覧席を設置します。
販売開始日や詳細な設置場所、チケット料金などの
詳細については下記ぺージをご覧ください。 -
本祭
期日 2023年8月5日(土)・6日(日) 時間 5日(土)10:00~21:00
6日(日)10:00~20:00会場 国道50号 ( 水戸駅北口~大工町交差点 ) 国道50号で開催します!
恒例の水戸黄門カーニバルや山車巡行、神輿連合渡御などの他に、「水戸ふるさとみこし渡御」や「水戸黄門提灯行列」も行います。詳細については下記ぺージをご覧ください。事前受付は終了しましたが、当日も受付を行います。
お知らせ
第64回水戸黄門まつりは閉幕いたしました。
多くの皆様のご来場、誠にありがとうございました!
第63回水戸黄門まつり告知動画
ダウンロード
SPECIAL
水戸黄門まつりイメージソング<令和元(2019)年度作成>
令和元(2019)年度、水戸黄門まつりのリニューアルを記念し、水戸市出身であり水戸大使を務める和楽器バンドのボーカル鈴華ゆう子さんにより水戸黄門まつりのイメージソングが制作されました。 水戸黄門まつりのために書き下ろされた楽曲を、華やかなまつりの映像とお楽しみください。
[ 鈴華ゆう子さんからのコメント ]
私は生まれた頃から、夏といえば水戸黄門まつりを訪れており、たくさんの思い出に溢れています。
花火大会は必ず行っていましたし、神輿を担いだり、大名行列に参加した事もあります。
今年のリニューアルを記念して、新たに楽曲を書き下ろす事となりました。
水戸出身の私を選んでくださり、ありがとうございます。お声かけいただきとても嬉しかったです。
愛情たっぷりに書き下ろしましたので、歌詞にも「水戸」にまつわるワードが沢山出てきます。
是非皆さん、この曲を楽しく歌って踊って、黄門まつりといえばこの曲!というように、広げてください。
そして、水戸のみんなの思い出の曲として残していってください。
私も、水戸大使として、水戸黄門まつりを共に盛り上げていきたいと思います!
よろしくお願いします!
いざ水戸黄門まつり!
作詞・作曲:鈴華ゆう子
作詞・作曲、ボーカル、ピアノ:鈴華ゆう子
ギター、編曲、Mix、Mastering:桜村眞
尺八、篠笛:神永大輔
津軽三味線:シャミセニスト寂空-JACK-
遠く空にこだましている あの笛の音
打ちあげ花火 千波湖に映る 心震えて
誰もが 知るその名は御三家水戸のご老公
いちにのさんしで踊ろぞ踊れ はぁ~ それ!それ!それ!それ!
提灯が時を超えて街を照らしてゆく いざ進め!
世直し旅はじまるぞこの方をどなたと心得る
今年もくるぞ 水戸に集まれ
ふるさと神輿を担いで黄門まつりだ ソイヤサー!
りんご飴の香り漂う 風につられ
眠れぬ夜明け やみつきになる一度はおいで
助さん格さん来たぞハチマキ巻いて飛び入りだ
いちにのさんしで 歌えぞ歌えあ〜 ッサ!ッサ!ッサ!
真夏の太陽の下で 行列がゆくぞ さぁいざ参れ!
悪行なんぞ見逃さぬこの紋どころ目に入らぬか
華やかに舞う 水戸に集まれ
子供も大人も お囃子 黄門まつりで ソイヤサー!
誰もが 知るその名は水戸藩 徳川光圀
いちにのさんしで踊ろぞ踊れはぁ~ それ!それ!それ!それ!
提灯が時を超えて街を照らしてゆく いざ進め!
世直し旅はじまるぞこの方をどなたと心得る
今年もくるぞ 水戸に集まれ
ふるさと神輿を担いで黄門まつりだ ソイヤサー!
黄門まつりだ ソイヤサー!