連携協力協定締結式の様子
（新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン環境のもと実施）

　この度、一般社団法人水戸観光コンベンション協会（加藤　高藏会長）と国立大学法人茨城大学（太田　寛行学長）は、相互の連携協力を一層強化し、各々が有する資源や機能等の効果的な活用を図りながら、地域観光の更なる発展に寄与することを目的として、令和3年9月15日（水）、連携・協力に関する協定を締結しました。
　当協会と茨城大学では、これまでも学会や大会等の各種コンベンション開催に関する支援や、観光イベント等における学生の運営参加といった様々な事業を通して、ともに活動を実施してきたところです。
　今後は、本協定の締結を通し、より一層強化された両者の連携をもとに、地域の発展と振興に邁進してまいります。
 

今回締結した連携・協力に関する協定事項

• 観光振興等に関する情報提供
• 観光振興等に関する人的資源及び知的資源の活用
• 観光振興等に関する環境整備
• 観光振興等に関する教職員、学生及び市民の意識の醸成
• その他観光振興等に関し一般社団法人水戸観光コンベンション協会及び国立大学法人茨城大学が必要と認める事項