時の移り変わりにつれて、長い間観梅の主役であった芸姑連(芸者)に代わって登場したのが、「水戸の梅むすめ」でした。
もともと、昭和38(1963)年、初めて10人の梅むすめが選ばれたのは、芸姑に変わってお出迎えや園内の案内などを行う、観梅期間中だけのいわばサービス係として実験的に考えられたものでした。
当時は、今日のように、世間から注目されて華々しく登場したわけではありませんでした。
梅むすめの人気も次第に定着してきましたが、平成13(2001)年に男性でも応募が可能になり、その名称も「水戸の梅大使」に変更され、現在に至ります。
歴代水戸の梅むすめ・梅大使

2025年水戸の梅大使 
2024年水戸の梅大使 
2023年水戸の梅大使 
2022年水戸の梅大使 
2021年水戸の梅大使 
2020年水戸の梅大使 
2019年水戸の梅大使 
2018年水戸の梅大使 
2017年水戸の梅大使 
2016年水戸の梅大使 
2015年水戸の梅大使 
2014年水戸の梅大使 
2013年水戸の梅大使 
2012年水戸の梅大使 
2011年水戸の梅大使 
2010年水戸の梅大使 
2009年水戸の梅大使 
2008年水戸の梅大使 
2007年水戸の梅大使 
2006年水戸の梅大使 
2005年水戸の梅大使 
2004年水戸の梅大使 
2003年水戸の梅大使 
2002年水戸の梅大使 
2001年水戸の梅大使 
第38代水戸の梅むすめ 
第37代水戸の梅むすめ 
第36代水戸の梅むすめ 
第35代水戸の梅むすめ 
第34代水戸の梅むすめ 
第33代水戸の梅むすめ 
第32代水戸の梅むすめ 
第31代水戸の梅むすめ 
第30代水戸の梅むすめ 
第29代水戸の梅むすめ 
第28代水戸の梅むすめ 
第26代水戸の梅むすめ 
第25代水戸の梅むすめ 
第24代水戸の梅むすめ 
第23代水戸の梅むすめ 
第22代水戸の梅むすめ 
第21代水戸の梅むすめ 
第20代水戸の梅むすめ 
第19代水戸の梅むすめ 
第18代水戸の梅むすめ 
第17代水戸の梅むすめ 
第16代水戸の梅むすめ 
第15代水戸の梅むすめ 
第13代水戸の梅むすめ 
第12代水戸の梅むすめ 
第11代水戸の梅むすめ 
第5代水戸の梅むすめ 
初代梅むすめ