梅で知られる日本三名園の一つ・偕楽園の梅にちなんだ新たな工芸品・観光土産品として、「偕楽園梅染め」を販売します。
「偕楽園梅染め」とは、偕楽園の梅の剪定枝から抽出した染料を用い、茨城県指定無形文化財である「西ノ内紙」を染め上げ、各種工芸品に仕立てたものです。
一部の商品は、3月2日(土)に開催する「夜・梅・祭 第二夜~偕楽園~」にて先行販売を行います。
【剪定枝加工・染色指導】林 和男氏(ニキ工房)
目 次
水府提灯
水戸の伝統工芸品である「水府提灯」の張り紙に、偕楽園梅染めで仕上げた西ノ内紙を用いて仕上げました。
※梅提灯手作りキットは、ご自身で組み上げていただく商品です。
価 格
梅まる:2,000円(税込)
梅まる(スタンドつき):2,700円(税込)
梅提灯手作りキット:2,200円(税込)
観梅記念 水戸城御城印
梅染めで染めた「西ノ内紙」に、水戸城の御三階櫓をデザインした、観梅記念の「御城印」です。
「水戸城」の文字は、水戸の書家「北條蘭徑先生」に揮毫していただきました。
価 格
観梅記念 水戸城御城印:1枚1,000円(税込)
※200枚限定。おひとり様1枚まで。なくなり次第終了。