水戸の夏の風物詩、水戸黄門まつり。
水戸市内の千波湖を会場にして行われる「水戸偕楽園花火大会」に始まり、日本最大級の市民神輿である「ふるさと神輿渡御」、提灯の明かりが街を彩る「水戸黄門提灯行列」などのほか、山車巡行、水戸黄門カーニバルなど多くの催しが行われます。
令和4年度については、以下の開催方針に基づき開催いたします。
「第62回水戸黄門まつり」開催方針について
水戸黄門まつり実行委員会では、新型コロナウイルス感染症の対策と夏の熱中症対策を両立させ、コロナ前と同様の開催手法や開催時期で水戸黄門まつりを実施することは難しい状況であると考えています。
一方で、60年以上続く、歴史ある水戸黄門まつりを、次代へとつなぐ責任もあります。このようなことから、まつりの本来の目的は観光振興にあるものの、今年度においては、“水戸黄門まつりの伝統と文化の継承”に重きをおき、
1.技術や文化を披露する場の創出
2.水戸黄門まつり特有の雰囲気の再現
を主眼とした内容でまつりを実施する方針といたしました。
※なお、水戸偕楽園花火大会及び本祭については、今後、まつり関係者と協議しながら検討を進めていくため、実施内容等が変更となる場合がございます。
基本情報
開催日 | 2022年11月05日 ~2022年11月05日 (1日のみ開催) |
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会場 |
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関連リンク | |
お問い合わせ先 | (一社)水戸観光コンベンション協会(TEL.029-224-0441) |
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が中止、または内容変更等される場合がございます。