千波湖

せんばこ

市民の憩いの場として親しまれる湖

《千波湖》
周囲3km、約332,000平方メートルの面積を持つ湖。その緑豊かな姿は多くの市民に親しまれています。

《千波湖と桜》
春になると、湖周囲に植えられた桜並木が美しく咲き誇り、道行く人を楽しませてくれます。

《噴水とライトアップ》
日没から午後10時にかけて、噴水のライトアップが行われます。

秋の千波湖

冬の千波湖

 偕楽園の南東に位置する周囲3kmの湖です。
 桜並木の遊歩道が湖をぐるっと囲っており、ウォーキングやジョギングが楽しめます。
 また、ボートやレンタサイクルの貸出しも行っており、市民の憩いの場となっています。

 湖畔西側には徳川光圀公(水戸黄門)像が建っており、近くの「好文茶屋」や「好文cafe」ではゆっくりくつろぐこともできます。

 かつての千波湖は現在の約3.8倍の面積があり、水戸城を南から守る天然の堀、そして農業用水源として重要な役割を持っていました。
 近くに偕楽園ができた際は、その借景としても利用されました。
 その後大正時代に入り千波湖の3分の2が耕地として干拓され、現在の大きさになりました。
 戦後になると耕地として利用されてきた土地が市街地化され、現在に至ります。

基本情報

住所 水戸市千波町3080
料金

無料

定休日

なし

アクセス
公共交通機関

JR水戸駅南口から徒歩約15分
または、JR水戸駅北口バスターミナル6番のりばから千波湖経由バスで約20分、「千波湖」下車、徒歩約3分

常磐自動車道水戸ICから約20分

駐車場

千波湖西側の水戸黄門像脇には、大型バスも駐車可能な千波湖西駐車場(有料)があります。
また、湖沿いに無料駐車場が多数あります。

関連リンク

千波湖ホームページ

お問い合わせ先

一般財団法人水戸市公園協会(TEL.029-244-2888)

マップ

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