偕楽園

かいらくえん

馥郁たる梅の名園

春の偕楽園

《春の偕楽園》
2月から3月にかけての「水戸の梅まつり」の時期には、約100品種3,000本の梅が美しく咲き誇ります。

田鶴鳴梅林から仰ぐ好文亭

《田鶴鳴梅林から仰ぐ好文亭》
梅の異名「好文木」に由来する好文亭は、藩主の別邸として建てられました。
斉昭公は家臣や領民を招き、養老や詩歌の宴を催したと伝えられています。

好文亭表門

《好文亭表門》
偕楽園の正門に相当し、黒門とも呼ばれます。ここから入園すれば、斉昭公が意図した「陰と陽」の世界が感じられることでしょう。

吐玉泉

《吐玉泉》
この辺りは古くから湧水が多く、この水は眼病に効くと言われていました。好文亭の茶室何陋庵での茶の湯にも供されました。

偕楽園記碑

《偕楽園記碑》
好文亭近くに立てられているこの碑には、偕楽園造園の理由や利用心得、「偕楽園」の名の由来等が記されています。

好文亭と萩

《好文亭と萩》
偕楽園の萩は、仙台藩から譲り受けたものを偕楽園創設とともに園内に植えたと伝えられており、秋には可憐な花が楽しめます。

春の偕楽園
田鶴鳴梅林から仰ぐ好文亭
好文亭表門
吐玉泉
偕楽園記碑
好文亭と萩

 偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、天保13(1842)年7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいという斉昭公の強い想いが感じられます。
 造園に際し、斉昭公は自らその構想を練り、藩校弘道館を勉学・修行の場、偕楽園を休息の場として、互いに対をなす一体の施設として設計したとされ、また園内に別邸として建てられた「好文亭」も、その建設位置から意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたと言われています。
 現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。

お知らせ

 園内の好文亭は、耐震補強工事に伴い、一部ご観覧いただけない部分がございます。詳細はこちらをご覧ください。
 その他、偕楽園本園やその周辺において、ご利用いただけない施設等がある場合がございますので、公式ホームページをご確認ください。

基本情報

住所 水戸市常磐町1-3-3
営業時間

2月中旬~9月30日 6:00~19:00、10月1日~2月中旬 7:00~18:00
※時期により時間が異なるほか、催事により変更となる場合があります。また、好文亭は時間が異なります。

料金

大人 300円(230円)、小人150円(120円)、満70歳以上 150円(150円)
梅まつり期間を除き、開園から9:00までは入園無料
※催事により変更となる場合があります。また、好文亭は料金が異なります。

定休日

なし
※好文亭は定休日が異なります。

アクセス
公共交通機関

水戸駅北口バスターミナル4番のりばから「歴史館・偕楽園方面」行きに乗車し約20分。

  • 好文亭表門まで
    「歴史館偕楽園入口」または「好文亭表門入口」下車、徒歩約5~8分。
  • 東門まで
    「偕楽園東門・常磐神社北参道」または「偕楽園・常磐神社前」下車、徒歩約3分。

または、水戸駅北口バスターミナル6番のりばから「偕楽園」行きに乗車し約20分。

  • 東門まで
    終点「偕楽園」下車、徒歩約5分。

常磐自動車道水戸ICから約20分
北関東自動車道水戸南ICから約20分

駐車場

偕楽園下駐車場(有料)ほか、周辺に駐車場多数あり。

関連リンク

日本三名園 偕楽園

お問い合わせ先

偕楽園公園センター(TEL.029-244-5454)

備考
  • 偕楽園本園(常磐公園)は史跡名勝です。ペット(犬等)を連れての入園はご遠慮ください。
    また、本園内は禁煙です。喫煙は本園外の喫煙所をご利用ください。
  • 偕楽園本園の有料化に伴い、御成門は閉鎖されました。ご注意ください。
    また、梅まつり期間を除き、南門はご利用いただけません。また、同期間を除き、吐玉泉料金所は出口専用となります。
    梅桜橋をご利用の方は、好文亭表門をご利用ください。
  • 東門内の見晴亭にて、車椅子を無料でお貸しております。

新型コロナウイルス感染症の影響により、臨時休業や営業時間の短縮等が実施されている場合がございます。

マップ

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