保和苑

ほわえん

《保和苑》

《保和苑》

《保和苑》

《保和苑》

《保和苑》

保和苑は、二十三夜尊桂岸寺に隣接する庭園で、あじさいの見どころとして知られています。

その名は、遠く元禄時代、徳川光圀公が寺の庭を愛されて「保和園」と名づけたのが始まりといわれています。
その後、昭和初期には地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」に改められました。

昭和25(1950)年、桂岸寺より水戸市へ移管されたことにより、昭和36(1961)年に地元と市による保和苑振興協議会(現在は保和苑周辺史跡観光連絡協議会と改名)が発足し、運営されています。
昭和30年代、苑を拡張してあじさいの植栽が行われました。

初夏になると、苑内に約100種6,000株のあじさいが咲き競い、「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。

基本情報

住所 水戸市松本町13-19
営業時間

24時間入苑可

料金

無料

定休日

なし

アクセス
公共交通機関

JR水戸駅北口バスターミナル7番のりばから栄町経由茨大・渡里方面行きバスで約15分、「保和苑入口」下車、約3分

常磐自動車道水戸ICから約20分、
または、水戸北スマートICから約10分

駐車場

周辺駐車場利用
水戸のあじさいまつり期間中は、臨時駐車場が設置されます。

お問い合わせ先

水戸市観光課(代表TEL.029-224-1111)

マップ

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