百樹園

ひゃくじゅえん

百樹園

百樹園

百樹園

百樹園は、4代目木村伝兵衛氏によって作られました。
かつて徳川光圀公が約100種類の樹木を那珂川沿岸に植えた「百色山」の荒廃に心を痛めた伝兵衛氏が、光圀公生誕300年に当たる昭和3(1928)年に建設を計画し、昭和8(1933)年に開園に至りました。

建設にあたっては、旧制水戸高校教授の野原茂六氏に設計を依頼するとともに、植物界の権威である東京帝大牧野富太郎博士をはじめとする学者有志の指導・協力を受け、裸子植物3科61種、被子植物61科324種、総数856本にも上る植物の分類・収集がなされました。

現在では、水戸市の都市公園として開設され、広く一般に開放されています。

基本情報

住所 水戸市元吉田町2618-1
料金

無料

定休日

なし

アクセス
公共交通機関

JR水戸駅北口バスターミナル3番のりばから、けやき台団地・柏渕行きで約20分、「太刀洗」下車、徒歩10分
または、水戸駅南口バスターミナル2番のりばから、台町経由吉沢車庫行きで約15分、「吉田局前」下車、徒歩15分

北関東自動車道水戸南ICから約15分

駐車場

あり

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百樹園のご紹介

お問い合わせ先

水戸市公園緑地課(TEL 029-224-1111)

マップ

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