水戸に来て、ちょっと時間が空いてしまった。最低限、名所だけは押さえておきたい!
そんな方にもおすすめ、偕楽園と弘道館周辺を巡る定番のコースです。
半日程度で回れるコースですので、気軽にご利用いただけます。
また、梅の時期以外にも、桜や秋の萩の時期にもおすすめです。
出発
JR水戸駅北口バスターミナルから偕楽園方面行きバスで約20分
水戸駅方面行きバスで約20分、「南町二丁目」下車
※ひとつ先のバス停「銀杏坂」で下車すると、歩く距離は短くなりますが、途中、坂を登っていただく必要があります。
※ひとつ先のバス停「銀杏坂」で下車すると、歩く距離は短くなりますが、途中、坂を登っていただく必要があります。
約5分
弘道館
かつての水戸藩の藩校。
日本最大規模を誇り、江戸時代の総合大学のような存在でした。
現在は、重要文化財にも指定されている旧正庁などのほか、藩校当時の施設の一部が残ります。
約2分
水戸城跡
大手橋を挟み弘道館と相対する、水戸徳川家の居城。
城跡の大部分は学校用地となっていますが、残る深い堀の跡や土塁跡から、かつての城の姿を偲ばせてくれます。
現在、旧水戸城の正門である大手門や二の丸角櫓が復元、それらをつなぐ土塀が整備され、城跡の雰囲気を高めてくれています。
JR水戸駅北口まで約10分
到着
梅の名所として名高い偕楽園ですが、梅の時期以外も見どころたくさん。
春の桜、初夏のつつじ、秋の萩と、四季折々の花が季節を届けてくれます。
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